クラスカの麦わら帽子を4年間使ってみてのレビューをしていきます!
帽子が必要な時期になると、気に入ったものに中々出会えなかったり・・または売り切れてしまっていたり・・
少しでも早くからお気に入りを持っていると夏のお出かけも安心して過ごせます◎
今回は毎年飽きずに使える、麦わら帽子をお見せしていきますね!
目次
CLASKA(クラスカ)って?
目黒にある新しいスタイルの複合施設です。
ホテルやレストランの他にも雑貨ショップやギャラリースペースがあり、スタジオではおしゃれすぎるウェディングも出来ます!
以前は古いホテルだったものをリノベーションして作られたそうです。
今回ご紹介する麦わら帽子が販売されているのは、CLASKA Gallery&Shop”DO”というお店です。
こちらではクラスカの中で雑貨や衣類、生活小物などを扱っているお店です。
目黒の複合施設に中にあるお店は本店ですが、その他に東京を中心に21店舗もあります。
作家さんのアクセサリーや器など展示しているときもあるので、時期によっても楽しませてくれるお店です。
クラスカの麦わら帽子
クラスカの麦わら帽子はシンプルでころんとした形がとてもかわいいです。
毎年定番商品として販売されています。
サイズ:F
直径27×高さ15㎝、頭囲58~60㎝
値段:6600円(税込み)
シンプルな形で黒いリボンがアクセントになっています。
つばはこのぐらいに長さで少し丸み帯びています。
編目がとってもキレイで、さすが職人技!という感じです。
内側はこんな感じでメッシュのテープがついてます。
ブランドタグもしっかりついています。
使用感
お気に入りで4年ほど私が愛用しているものです。
帽子はあまり大きくないので、帽子だけ目立つということがなくとてもかぶりやすいです。
後ろから見るとこんな感じで、割とコンパクトにまとまります。
髪をまとめてしまえば、全体のヘアセットはしなくて済むので助かります!
とても軽くてかぶり心地が良いです。
長時間かぶっていても、頭が蒸れることもそこまでないので1日中かぶっていられます。
つばが少し小さ目ながらもしっかりと日よけの役割をしてくれるので、子供との外遊びもばっちり◎
ベーシックな形なので、合わせてコーディネートを考えたりしなくてい良いがらくちんです。
このベーシックさこそが、毎年見る度にやっぱりかわいい!と思わせてくれる部分かもしれません。
作り手
埼玉県春日部市にある工房で別注をかけて作ってもらっているそうです。
埼玉県のこの土地では麦わら帽子が産地です。
日本人の頭の形に合わせて作られた昔ながらの木型を使い、ミシンで縫いあげられています。
この地域はなんと明治時代から麦わら帽子の製造が盛んだったそうです。
最近ではリーズナブルな商品が出回っているので、現在はわずか4、5件の工房だけが残っています。
クラスカの麦わら帽子は最も古くから続く工房でお願いしているそうです。
まとめ
クラスカの麦わら帽子はいかがでしたか?
夏の日除けアイテムとしてお気に入りの帽子があれば、お出かけも楽しくなりますよね!
特にお手入れなどはしていなく、たまに日陰に干しているぐらいです。
軽くて合わせやすいこの麦わら帽子は、夏の間は毎日と言っていいほどの大活躍アイテムです。
子供用も販売されているので、成長がゆるくなったら買いたいなと密かに思っています。
みなさんの夏のお出かけがさらにたのしいものになりますように!