オキシクリーンを使ったお風呂掃除に必要なものや使い方、掃除のビフォー、アフターをご紹介していきます!
思っているより簡単に、まとめて漬け置きが出来るのでかなりおススメです!
面倒なお風呂掃除もオキシクリーンを使えばあっという間にキレイになります◎
目次
オキシクリーンとは?
この2つの成分が協力して汚れを破壊
↓
汚れを浮かせて強力に洗い流してくれる
以前の記事に詳しく書いてあるので是非そちらもご覧ください。
お風呂掃除に必要なもの
・オキシクリーン
・スポンジ
・使い古しの歯ブラシ
・ビニール袋
・ゴム手袋かビニール手袋
オキシクリーンはとても強い洗剤なので、肌荒れ防止の為手袋を使ってくださいね。
オキシクリーンの使い方
①オキシクリーンをお湯で完全に溶かす
40℃~60℃の熱めのお湯に完全に溶かしてください。(あまり熱すぎない程度に)
②①のお湯に漬け置きをする
20分以上の漬け置きです。効果は最大で6時間ぐらい、それより長く置いても変わらないです。
③水でキレイに洗い流す
使用量について
例えば、
衣服のシミ抜き
お湯4ℓに対してオキシクリーン30g
ふきん
お湯0,5ℓに対してオキシクリーン0,5g
バスタブ
お湯約90ℓに対してオキシクリーン600g
お風呂掃除のビフォー
本当に汚くてすみませんが、お見せしていきます。
鏡はとても曇っていて、蛇口などには白い水垢がぴったりとくっついています。
↓こちらは娘の沐浴に使っていた無印良品の収納ケースです。毎回使い終わった後は、擦り洗いをしていましたが、こちらも白い水垢汚れがついてしまったので一緒に掃除してもらいました。
娘は沐浴を卒業して、このケースを使わなくなったので今回オキシクリーンで掃除しました。
オキシクリーンの成分はとても強いので、万が一流し忘れなどがあるとこわいので赤ちゃんのものには絶対に使わないで下さい!
お風呂掃除の仕方
今回、オキシクリーンを使ってお掃除してくれたのは旦那さんです。
床
①ビニール袋に水を入れ、排水溝に水が流れないようにする
②お湯を出してオキシクリーンを入れる
(オキシクリーン用の軽量カップ約0,5杯)
段々とお湯が溜まった来ました。この時シャワーも漬けて下さい。
バスタブ・小物
①バスタブにお湯を溜めてオキシクリーンを入れ、キレイにしたい小物を入れる
(オキシクリーン用の軽量カップで約1杯)
わが家ではイス、バスタブのお湯が出る部分の部品、棚板、ラックを入れました。
鏡
鏡はオキシクリーンではキレイにならないので、お酢とキッチンペーパーを使います。
①キッチンぺーパーにお酢を染み込ませて鏡にくっつける
これらを約2時間漬け置きしました。
お風呂掃除アフター
驚くぐらいキレイになったのでお見せしていきます。
お風呂掃除をしてみて
今回、オキシクリーンでお風呂掃除をしてもらって本当にピカピカになりました!毎日使うお風呂場だからこそ、汚れてしまうのはもちろん、汚れがついているのも一際目立ちますよね。バスクリーンとスポンジで日々お掃除はしているものの、使ったあとに乾拭きなどをしていないのでやっぱり水垢などがついてしまいます。汚れが気になるなとは思いつつ、しっかりとぢたお掃除が出来ていなかったのが現実です・・そんな汚れがたくさん溜まっていたので、キレイになったのが手に取ってわかりました。
蛇口やシャワーはピカピカしていて、床や浴槽は白く艶やかになっていました。鏡だけはオキシクリーンを使用していませんが、驚くほどにキレイに映るようになりました。見たときには思わず「わー!すごい!」と叫んでしまいました。気分もスッキリ最高です!
頑張ってお掃除してくれた旦那さんに感謝です◎
まとめ
もうすぐ年末の大掃除が近づいてきますね。そんなときのお掃除方法としてとてもぴったりだと思います。毎日使う場所だからこそ、キレイにしてお掃除して気分良く洗い流したいですよね。長時間磨き上げたり、手間がかかるお掃除方法ではないので本当におススメです!
オキシクリーンの漬け置き効果を生かしたお掃除方法になったと思います。
皆さんのお風呂場もピカピカになって、気分良く日々を過ごしてもらえたら私も嬉しいです。
いよいよ師走がやってきましたね。体調など壊さないようにお過ごしくださいね。