里帰りから自宅に帰ってきておもうこと

私が娘を向かい合わせで抱っこしている写真

里帰りの期間やありがたく感じたこと、親へのお礼や里帰りをおススメしたい理由、
その後自宅に帰ってきてから感じたことや気を付けたことなどをお話していきます!

今後、娘第一に過ごしていく中で更新が遅くなってしまうこともあるかもしれませんが、読んでくださるみなさんのお役にたてるような記事を書けるように、少しずつ頑張っていきたいと思います。

 里帰り中

実家には産後の入院生活を終えてその足で向かいました。
それから私と赤ちゃんの生活がスタートです。

里帰りの期間

里帰りの期間をきっちりと決めてはいなかったですが、大体3週間ぐらいを目安に1カ月検診の前には帰るつもりでいました。
自宅から実家は電車で40分ぐらいの距離です。
週末には旦那さんも忙しい中、時間を見つけて会いにきてくれました。

ありがたかったこと

実家に帰ってからは、病院で習ったことを思い出しながら赤ちゃんのお世話に徹しました。
そのお世話に徹することが出来たのは、全て母のおかげです。
私が赤ちゃんのことだけをみてられるように、洗濯、食事、掃除とまだまだ現役で働いている母がしてくれたことです。

娘の吐き戻しや、おむつ替えで漏らしてしまったもの、私の分と毎日3回も洗濯機を回してくれました。
母乳育児を頑張りたい私の為に、朝から夜まで栄養のあるご飯をたくさん作ってくれました。
母は育児についてはあまり口出しをしないようにと気を付けて、事あるごとに何かを買ってきてくれたり、赤ちゃんをみててあげるから少し外にお散歩に行ってきたら?とたくさんのことをしてくれました。

久々に一緒に暮らす母に少しイライラしてしまう場面もあったけど、私たちの面倒をみてくれたこと、本当に感謝しています。毎日慣れない育児に奮闘している中、話し相手になってくれたことも救われました。「30年前に私を育てたことを思い出させてもらった」と言っていたけど、いつか私もそんなことを娘に言うときがくるのかな・・と少し考えてしまいました。約1カ月の間、一緒に育ててくれて本当にありがとう!

里帰りのお礼

実の実家なので特別すぎるお礼品ではないですが・・
コーヒー好きの両親なので美味しいコーヒーの詰め合わせを持ってから実家に向かいました。
実家に行くまでに用意ができなかったら、自宅に帰って少し落ち着いてからプレゼントを贈るのも良いですよね。

里帰りはおススメしたい

実家に帰れる環境がある方は、是非里帰りをおススメします!

出産後の身体は本当にぼろぼろになります。
赤ちゃんと一緒に身体を休めて安静にしているのが一番です。
産後に無理をしすぎると、更年期のときに症状が重くなると聞いたこともあります。

私は里帰りをさせてもらって本当に良かったなと思いました。
母の負担は増えてしまいますが・・またこうやって一緒に暮らせて、子育ての大先輩である母が近くにいてくれたことはとても心強かったです!

里帰り中はもちろん産前から役立っていた骨盤ベルトとおススメの本です!

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 自宅での生活

それから実家を後にして、久々に自宅へ戻ってきました。
こんなに家を空けたのは初めてで、自分の家なのにとても新鮮に感じました。
片付けが苦手で仕事が忙しかった時期なのに、家をキレイに片付けてくれていた旦那さん、ありがとう◎

決めていたこと

私は自宅に帰る際に気を付けようと思っていたことがあります。
それは生活の中で頑張りすぎないこと
今までは好きな時間に好きなように色々なことができたけど、赤ちゃんがいる生活ではそうはいきませんよね。

家事をやるのはもちろんだけど、あれもこれもと思ってしまうと、出来ない自分や赤ちゃんに対してもイライラしてしまうかもと思いました。
それよりも、少し家がちらかっていても笑顔で過ごせる時間が多い方がいいな!と。

そんなことを思っていましたが、里帰り中の多くの荷物を放っておくことが出来ず、翌日すごい勢いで片付けてしまいました。
家事が出来る、自宅で過ごせるという新鮮さが勝ってしまい、早速生活の中で頑張りすぎないを破ってしまいました。
まだ身体が十分に回復していない私は、案の定その晩と翌日にどっと疲れが出て身体のあちこちがまた痛くなってしまいました。

それからは適度に頑張って、赤ちゃん優先で過ごすことをより一層心がけることにしました。

大変だと感じたこと

何が大変かと言うと、今までみたいにまとまった時間が取れないことです。
家事をやるにしても全て細切れになってしまうので・・気付いたらやる!先を見越して動く!ということが重要◎
これはやりすぎてしまうと疲れてしまうのでゆるく力を抜くことも大事です。

赤ちゃんと暮らし始めて変わったこと
・食器は少なくても直ぐ洗うようになった
・トイレは行ったついでにお掃除
・食事の準備はできたらまとめてやる
(食材を切ったり、軽く作り置きを作る)

赤ちゃんがいる前よりもテキパキ動くようになりました。
少しずつでもやっておかないと、後で自分に返ってきますからね泣。

旦那さんは平日少し早く帰ってこれた日、土日には積極的に面倒をみてくれて家事を手伝ってくれています◎
2人で育児をしていると思えるので、私はとても心が救われます。

そしてまた旦那さんや娘にも優しく接することができるんだなとしみじみ思います。

 
 

1カ月検診

産院によっては、2週間検診と1カ月検診がある病院もあるみたいです。

産院まで行く手段

当日は梅雨時期のじめじめとした暑さだったので、当初抱っこ紐で行く予定を変更してベビーカーにしました。
隣駅の産院だったので、初めてベビーカーで電車に乗り込みました。
母が付き添ってくれたので、なんとかなりましたがとても緊張しました・・。

産院についてみると、お母さんや旦那さんが付き添っている方がほとんどでしたよ。
ベビーカーで来ている方も多かったです。
もし一緒に行ってくれる方がいたら、お願いしてみるととっても助かります!

産前から用意していた抱っこ紐はこちらです。

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1カ月健診ですることは

1カ月検診ですることは赤ちゃんママとそれぞれ行います。
私の産院ではこんなことを行いました。

赤ちゃんがすること
・身体測定
・全身のチェック
・ビタミンKシロップを飲む
ママがすること
・身体測定
・尿検査
・問診、内診

娘の体重がしっかり増えているかどうかが一番心配していましたが、2674gで産まれた娘は4185gまで増えていました!
どうりで重いな!と感じるわけですね。
母乳のみで育てていたので、助産師さんや先生からは「こんなに体重が増えていてすごいね!」と驚かれました。
上手に飲んでくれていて、母乳もしっかり出てくれているのでありがたいです。

必要な物

産院によっても異なると思いますが、私の産院で必要だったものです。

1カ月検診で必要だったもの
・母子手帳
・診察券、保険証
・乳幼児医療証
・赤ちゃんの着替え
・おむつ

当日になって必要だなと思ったものは、おくるみ(大き目のバスタオルでもOK)です。赤ちゃんの洋服を脱がせた順番待ちをすることが多かったので、その間にくるんであげることが出来ます。
その他には、自分も赤ちゃんも脱ぎ着がしやすい恰好がおススメです。私は長め丈のワンピースで行きましたがとても楽でした。

1カ月検診を終えて

先生に不安なことや少し悩んでいることも聞いてもらって一安心。
私自身の経過も良く母子ともに元気です◎周りのママたちや赤ちゃんをみて、みんな毎日頑張っているんだと思うとなんだか励まされました。
特にすごく悩んでいたり、困っているわけではないけど、その姿になんだかみんな同じなんだよなあと思ったのです。

1カ月検診、無事に終わってほっとしました!

 今後の過ごし方

私が思う赤ちゃんとのこれからについてです。

赤ちゃんと一緒にお出かけ

少しずつ大きくなってきたら、ベビーカーや抱っこ紐で色んなところにお出かけしたいです。
子どもがいるからといって、どこか出かける場所を諦めたり、残念がったりするのではなく家族3人で一緒に全部を楽しみたいなと思っています!娘ができたからこそ行くようになる場所、出会う人も少し変わったり・・・そんなことを考えて想像するのが今はとても楽しいです◎

家族の在り方

新米ママとパパだけど、娘にたくさんの愛情を注いでいきたいです。
夫婦の関係も今まで通りとはいかないだろうけど、変わらずに思いやりを忘れず仲良く協力しあって過ごしていきたいとおもいます。
これから自分の家族がどう変化していくのか、どんな楽しいことが待っているのかとわくわくします!
私たち夫婦が両親にたくさんしてもらったこと、今度は娘にもしていってあげたいです。
そしてその両親たちも大事に大切にしていける家族でいたいです。

ABOUTこの記事をかいた人

アパレル、歯科助手、カフェでの仕事を経験し、現在5歳の娘がいる30代専業主婦。 生活の中での暮らしについて考えることが好きでブログを始めてみました!2017年FP3級独学で取得。 好きなことは食べる・寝る・散歩・海・おしゃれなもの・キャンプ