タークのフライパンってサイズ選びが難しい・・
実際使ってみてどうなの?重いの?お手入れは?
と思っている方のお悩み解決していきます。
記事の内容
・タークの並行輸入品28㎝
・タークのフライパンのサイズの選び方
・タークのフライパンのおすすめ料理
・タークのフライパンの他に持っていると良いもの
タークを使うとお家ごはんがもっと簡単に美味しくなりますよ!
目次
タークの並行輸入品28㎝
正規のものと並行輸入品、どちらにするかかなり迷いましたが、 1万円以上も違う値段のことを考えて平行輸入品を買いました。
実際正規でないとついてないものはないですし、何の問題もなく使えています。
買う前はネットの口コミなどで偽物かどうかなどの情報を集めながらビクビク購入しました。
心配な方は口コミなどを見て、よくよく悩んでみてくださいね。私は大丈夫でした!
使い心地は?重いの?IHは?
使い心地・・・
とにかく焼くだけで美味しいが完成するのでかなり重宝しています。
タークさえあれば!という安心感があるので導入して良かったフライパンだなあとつくづく思います。
一つ気になるのは、淵が浅いことです。
淵が少しある深型タイプのものもありますが、わが家で買った淵の浅いタイプがタークのベーシックの形だと思います。
深さがないと炒め物など大量の食材を調理するときは結構大変です。
作れなくはないですが、高さがない分受け止め感がないので、がしがし菜箸やへらで炒めてると周りに飛び散りやすいです。
チャーハンや量のあるものを作るときは、わが家では中華鍋を使っています。
こういった場合はフライパンで使い分けをするのがおススメです◎
重さ・・・
この28㎝サイズのターク、なんと1.9kgもあります!
力には自信のある私でも片手で持ち運びするのはつらいレベルです。
その重さに初めはびびっていましたが、調理中はフライパンを持ち上げることはないし、調理が終わってお皿に盛るときも持ち上げずに分けているので特に困ったことはありません。
重さを感じるのは、調理が終わってコンロからシンクに移動して洗う→洗ったタークをまたコンロに戻して火にかけるときぐらいです。
そのときにおもっ!とはなりますが、調理中常に重さを感じることはないのでそこまで負担になりません。
IHは?
タークはなんとIHにも対応しています。
IHの台所を使っている義姉にタークをプレゼントしましたが、問題なく使えているそうです。
引っ越し先などで使えなくなることもないので、本当に一生使えるアイテムですよね!
<注意点>
タークは柄の長さが普通のフライパンよりもかなり長めです。
T-fal28㎝の柄は19㎝ですが、タークの柄はなんと27㎝もあります。
ご自宅の収納スペースをぜひ確認してみてくださいね!
お手入れ方法は?
鉄のフライパンと聞くと、お手入れが難しそうと思われがちですが・・
水で濡れたままだと錆びてしまうので、洗剤なしで洗ったあとは空焚きをしてしっかりと乾かす!
そこさえしっかりやっておけば大丈夫です。
買い替えの必要がないのがうれしい
今までいくつものフライパンを買い換えてきましたが、不要になったフライパンのゴミ出し、また選び直してから買うという行為が手間ですよね。それが無くなる!と思うだけでうれしいです。
長く愛用していけるフライパンを持っているということ自体が、なんだか特別でうれしい気持ちになります。
タークのフライパンのサイズ選び方
タークのフライパンは20cmから30cmで2cmごとにサイズがあります。
フライパンとしてかなりお高い買い物であることや、重いという数々の口コミがあったのでサイズ選びはかなり悩みました。
選び方のポイント
・家族構成
・タークで作りたい料理
・他に持っているフライパン
これらを1つずつクリアしていくと、家庭に合ったサイズのタークのフライパンが選べるはずです。
実際にわが家が購入したのは28㎝のサイズです!
・家族構成は旦那さん私と3歳の娘の3人家族
・お肉、餃子を美味しく焼いてみたい!
・サブではなくがんがん使えるメインのフライパン
ということを踏まえてサイズ選びをしました。
結果、買ってみて大正解のサイズ感です◎
28㎝のサイズ感はこんな感じです。
餃子普通サイズが27個並べられます。(結構ぎゅうぎゅうに並べています)
フレンチトーストが2枚分並べられます。(1枚を4カットにしています)
少しはみ出てる感はありますが・・ギリギリ入ります。
使ってみて、これ以上大きい方が良かったということはないです。
タークで焼くだけ料理が大好きになったので、サブ用に小さいサイズを欲しいなと思ったことはあります。
タークフライパンのおすすめ料理
お肉焼くだけ
バターたっぷりに潰したにんにく一かけを使ってじっくり焼いた鶏もも肉1枚。
お肉に火が通ったらお醤油を少したらします。
じゅわっとしている感じが写真でも伝わってきます。
肉汁を逃がさず、火の通りが早い感じがします。
皮はぱりっと中身はジューシーに出来上がりました◎
こちらの記事の絶品しょうが焼きやゴーヤチャンプル―もタークで作っています!
ジューシー!って言葉が一番しっくりきます。
お家なのに満足感がすごいので、たまに良いお肉で焼けば外食気分も味わえます。
野菜焼くだけ
フレンチトースト
フレンチトーストは外側はぱりっと、中身はふわっとした感じで作ることができます。
じっくりと一晩液につけたフレンチトーストは本当に絶品です。
餃子
わが家では定番でみんな大好きな餃子です。
タークで焼くとしっかり焦げ目もつきジューシーに仕上がります。
タークフライパンと一緒にあるといいもの
基本的にはよーく温めてから油を塗って使うぐらいです!
そうすることによって、焼く素材がフライパンにくっつかずに美味しく出来上がります◎
タークのフライパンに合わせて一緒に持っていおくと、とっても便利なアイテムをご紹介します。
・油引き
ニトリで購入した油引きです。
見た目はシンプルですがけっこうしっかりしています。
毛ではなくシリコン素材なので劣化が少なく長持ちしそうです!
棒を押すと下のガラス容器に入れる油部分につくようになります。
キッチンのコンロ脇に置いていますが、悪目立ちすることなくスッキリとしていて、馴染みます。
油引きを買ったら、途端に面倒くさいが激減しました。
まとめ:タークは並行輸入品28㎝が使える!重いけど焼くだけで美味しい料理ができる
タークは正規品と並行輸入品では約1万円ぐらいのお値段が変わるので・・
私は納得した上で買うのであれば、並行輸入品で全然良いと思います。
実際、私は問題なく2年ほどほぼ毎日の頻度で使っています。
サイズに関しては大人2人子供1人の3人暮らしでも28㎝の大き目サイズが良かったなと感じています。
ただ柄が長いので収納スペースは先に考えてから購入するのがおススメです。
重さは確かにかなり重いし、使う度のメンテナンスは面倒ではありますが、それを上回る満足感があります!
所有欲を満たしてくれるお気に入りの台所道具にきっとなります。
是非みなさんにも、タークの良さを味わってもらいたいです!
少しでもお役に立てればうれしいです。