柳宗理の穴あきトング、カトラリーのフォーク、スプーンを使ってみてのレビューをします!
飽きずに使えて使いやすいが揃っているのが柳宗理のアイテムです。
使ってみて良かったこと、ちょっとうーんと思ったこともお話していきます。
目次
柳宗理の穴あきトング
とっても使やすい柳宗理の穴あきトングについてご紹介していきます。
スペック
品番:穴開きトングと言われているこの形はamazonだとBTVC602という品番で販売されています。
サイズ:横4.7㎝縦22㎝ 重さ80g
価格:Amazonで1,874円で現在販売されています。
良いところ
私が使ってみて良かったことをお話していきます。
・掴みやすい
この穴開きトングは、これと決まったものを掴みやすいです。プラスチックなどのトングはどうしても滑ってしまうことも多いと思いますが・・このトングはそんなこともなくしっかりと狙ったところでキャッチしてくれます。お肉一枚やお魚、野菜など本当に色々なものに使っています。
・水切りが良い
穴が開いているので、湯がいた野菜やパスタ、揚げ物などをお湯や油をきりながら掴むことが出来ます。
穴が開いているからと言って滑りやすいということもありません。
・洗いやすい
ステンレス素材なので、汚れも落ちやすく洗いやすいです。嫌なべたつきが残りにくいのも特徴です。
いつも洗ったあとはすぐフックにかけてそのまま乾かしています。
・軽い
ステンレス素材ですが、重さ80gととても軽いです。
調理中も全く気にならない重さで、自由に掴んだり離したりがしやすいです。
悪いところ
少しうーんという点もあるのでいくつか挙げていきますね。
・持ち手が少し短い
よくあるトングよりも少し持ち手部分が短いように感じます。十分ではある長さですが、揚げ物の調理の際にもう少し長かったらな~と思うことがありました。(感じ方は個人差があるかと思いますが・・)他の調理のときには今の持ち手の長さで十分です。
使ってみて
今までプラスチック製のトングしか使ったことがなかったのですが、柳宗理のステンレスシリーズに憧れがあり結婚を機に購入しました。
私がトングを使うのは、パスタ麺を上げるとき、お肉や魚を焼くとき、揚げ物をするときがメインです。
柳宗理のトングには穴あきとなしがあるけどちらにしよう・・パスタ麺の湯切りには穴あきが絶対便利だよなあ!と思い穴あきにしました。
結果、とても良かったです。
パスタだけでなく揚げ物のときにも油を切ってくれるのに役立っています。
揚げ物のときには少しサイズ感が小さく柄が短いので、もう少し長めが便利かもしれません。
あとはなんと言っても、トングを洗ったあとにフックに引っ掛けておくと、見た目がスタイリッシュで飽きません。
使っていて自分が楽しくなる料理道具になりました!
柳宗理のフォーク
柳宗理のカトラリーではフォークの中でも何種類かありますが、私が買ったのはテーブルフォークです。
スペック
良いところ
悪いところ
・少し刺しづらい
刺す部分が短いからでしょうか・・安定感がないというかそんな感じがします。
パスタは特に食べづらいです。
柳宗理のスプーン
私が買ったのはスープスプーンです。
スペック
商品名:スープスプーン
サイズ:全長17㎝
価格:Amazonで現在702円で販売されています。
良いところ
・スープやヨーグルトなのが取りやすい
スープスプーンとある通り、スープは本当にすくいやすいし飲みやすいです。
フォーク、スプーンともにデザインがすっきりしてるけど、かっこよく飽きずに使えています。
悪いところ
・口に入れるときに食べづらい感がある
口の中で当たる面?が多いので普通のスプーンと比べると少し違和感があります。
使ってみて
よく調べてから買ったわけではなく、店頭でささっと見て使いやすそうだなというこの2つを選びました。
フォークもスプーンも何種類もあったので選ぶのが少し難しかったです。
実際使ってみて、フォークは少し使いづらい感があるので、スプーンをよく使っています。
それぞれに用途があるので、柳宗理の中でも違うフォークを選べば使いやすさは変わりそうです。
まとめ
柳宗理のデザインはどれもこれもすごくかっこいいいですよね!
シンプルでありながらも、使い手のことをよく考えてある。
普通の人があまり考えつかないようなものたちだなと感じます。
調理器具やカトラリーはステンレスがほとんどですが、やっぱりステンレスってかっこよさと飽きない良さがあるなと私は思います。
柳宗理シリーズ今回調べていくうちに、持っていないもので試したくなるものがたくさんありました。
少しずつ集めていって自分のお気に入りがまた増えたらうれしいですよね!
みなさんの台所周りもお気に入りのものでたのしく過ごせますように!